自宅に砂場を作っちゃおう!
家族へのコロナ感染が不安で人の多いところには行きたくない。でも家の中にずっといると、子供はゲームやスマホばかりになってしまう…。近くの公園も結局人がいっぱいでどうしたものか…。
そんなときこそ、お父さんの株を上げるチャンスです!
①底板となる12㎜の合板と枠になる2×4材を用意します。
②合板を好きなサイズに切り出します。今回は60㎝×60㎝で作りました。(自分で切る時は手ノコ/丸ノコ/ジグソー等使ってください)
③60㎝×60㎝で設計する場合には長さ60㎝を2本と長さ52㎝を2本(60㎝-8㎝(厚み約4㎝を両サイド分)=52㎝)用意します。(自分で切る時は手ノコ/丸ノコ/ジグソー等使ってください)
④2×4材の枠をロの字にビス止めします。ビスはコーストレッド(木材用のねじ)の65㎜が良いと思います。(インパクトドライバーや電動ドライバーがあると良いです。)
⑤枠に底板をビス止めします。
⑥砂場用の砂を入れます。
⑦天気の良い日に子供と遊びましょう。
※長く使う場合には、各材料を切った後に防腐塗料を塗るとグッドです。今回は面倒だったので、そのままです。




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「そんな材料も道具も無いよ!」という方は、ホームセンターで厚さ12㎜の合板と2×4材の6フィートを1本買ってください。
買った足でサービスカウンターに行き、カットサービスを利用します。合板は60㎝×60㎝。2×4材は長さ60㎝を2本と長さ52㎝を2本にカットしてもらってください。寸法はお子さんの人数や設置スペースを考えて大きくしたり小さくしたりお好きなように設定してください。余った合板は猫避けの蓋にします。
大きめのホームセンターならインパクトドライバーのレンタルなどもあります。
また、安い電動ドライバーなら5,000円以下で購入できますよ。
ボッシュ(BOSCH) 電動ドライバー コードレス 充電式 LEDライト 正逆転切替 IXO5
砂場づくりの材料費は約2500円
3尺×6尺(910㎜×1820㎜)の12㎜合板1枚 約1,000円(半分のサイズならもっと安い)
6フィート(1820㎜)の2×4材1本 約350円
コーストレッド65㎜(木材用ねじ)小箱1箱 約200円
砂場用の砂15㎏ 約800円
材料費だけならざっくり2,500円
工具をもっていない場合には、レンタルするか購入するかでさらに金額が変わります。
今後もっとDIYをやってみたいという方は、安いもので十分なのでお試し用の電動ドライバーが一つあるとよいと思います。
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制作時間は30分程度
電動工具があれば、カットから組立完成まで30分程度ですぐ作ることができます。
その後の子供との時間は子供が飽きるまでずーっと楽しめます。(大人はたぶん先に飽きます…)
※電動工具を使う際には、説明書をよく読む/youtubeで予習する等の準備を行い、十分注意して作業にあたって下さい。ケガや事故があっても当ブログでは一切の責任を負えません。このブログは参考程度にしてください。実際に丸ノコによる死亡事故が年に数件あるようです。
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